低ブルー ライト モードの選択
ディスプレイのブルー ライトの発光を減らすと、ブルー ライトによる目の疲労が軽減されます。HP
モニターにはブルー ライトの発光を減らして、画面上でコンテンツを見るときの刺激を低減するため
の設定が用意されています。見やすくなるようにモニターのライトを調整するには、以下の操作を行
います。
1. モニターのオンスクリーン ディスプレイ(OSD)ボタンのどれかを押して、画面に OSD アイコン
を表示します。
2.
[表示モード]アイコン を選択して[表示モード]メニューを開くか、[メニュー]アイコン
→[カラー コントロール]→[表示モード]の順に選択します。
3. 以下の設定のどちらかを選択します。
●
低ブルー ライト:ブルー ライトを少なくして目の快適性を高めます
●
夜間:ブルー ライトの発光が最も少なくなるようモニターを調整します
警告!操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読み
ください。正しい作業環境の整え方や、作業をするときの正しい姿勢、および健康上/作業上の習慣に
ついて説明しており、さらに、重要な電気的/物理的安全基準についての情報も提供しています。この
ガイドは、HP の Web サイト、http://www.hp.com/ergo/ (英語サイト)から[日本語]を選択することで
表示できます。
オーバークロックの有効化
強化されたオーバークロック機能を利用すると、リフレッシュ レートが向上し、動いているオブジェ
クトのぶれおよび入力の遅れが軽減されます。オーバークロックを有効にするには、以下の操作を行
います。
1. メニューボタンを押して、オンスクリーン ディスプレイ(OSD)メニューを開きます。
2. OSD メニューで、[イメージ コントロール]→[オーバークロック]の順に選択します。次に、[オ
ン]を選択してオーバークロックを有効にします。
注記:
オーバークロック機能を使用すると、システムの全体構成、モニターに接続されている外部入
力デバイス、および、場合によってはモニターのパネルの仕様が原因で、ちらつきなどの悪影響が生
じる可能性があります。オーバークロックを無効にしてリフレッシュ レートを下げると、このような
影響を回避または軽減できる場合があります。
低ブルー ライト モードの選択
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