インターネット プロトコル経由のファクス
インターネットを使用することで、プリンターを使用してファクスの送受信ができる低コストの電話
サービスに登録することもできます。この方法は FoIP (Fax over Internet Protocol) と呼ばれています。
次の条件に当てはまる場合、(契約している電話会社が提供する) FoIP サービス を使用できます。
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ファクス番号と一緒に特別のアクセス コードをダイヤルします。
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インターネットに接続する IP コンバータ ボックスがあり、ファクス接続用のアナログ電話ポー
トがある
注記:ファクスの送受信は、電話コードをプリンターの製品背面のプリンターの "1-LINE" ポートに接
続しているときしか行えません。つまり、インターネット接続は、コンバータ ボックス (ファクス接
続用に通常のアナログ電話ジャックを装備) または電話会社経由で行う必要があるということです。
ヒント:インターネット プロトコルの電話システムを介した従来のファクス送信のサポートは、多く
の場合、制限されています。 ファクスの使用で問題が起きたら、ファクス速度を遅くするか、ファク
スのエラー補正モード (ECM) を無効にしてください。 ただし、ECM をオフにすると、カラー ファクス
を送受信できなくなります。
ファクス速度の変更の詳細については、67 ページのファクス速度の設定を参照してください。 ECM
の使用の詳細については、52 ページのエラー補正モードでのファクス送信を参照してください。
インターネット ファクスについて質問がある場合は、インターネット ファクス サービス サポート部
門、またはお近くのサービス プロバイダにお問い合わせください。
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第 6 章 ファクス JAWW
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